無駄な努力

第249回

こんにちは。

ご機嫌いかがですか？

年を重ねると足腰が悪くなってきますね。

そして動かさないと輪をかけてスムーズさがそこ
なわれます。
若い時は動かさなくともなんでもなかったのですが！

なので可能な限り５０分程度の散歩をこころがけて
います。

でも消化器系は良いようです。
私が皆さんの見本になるべき部分ですので
「ここは大事」です。

車でいえば、燃料系は良いが足回りが良くない！

と、言うことになりますか（笑

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　今回のお話し
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■　無駄な努力

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改めましてこんにちは。

多くの方がダイエットで大変な苦労をしていますね。

しかしそれは「無駄な努力です！」と言うのが今回の
話です。

これは苦しい思いをしている多くの方に大変申し訳
ない話ですが、事実ですのでお伝えしないわけには
行きません。

ダイエットの本、ブログなど、様々な痩せる方法が
溢れています。

これらはみな懇切丁寧に、そして時に情熱をもって
「痩せられるよ」と説いています。

しかし、これら様々な痩せる方法ですが、
大事なことが抜けています。

さて、それはなんでしょうか？

食べ過ぎるのは、太るのは「心理面、精神面、内面」
のトラブルです。

「心理面、精神面、内面」の病気です。

ここを改善しなくては、この“果てしなく厄介な問題”
「食べ過ぎ」は解決しません。

と言うよりも、「心理面、精神面、内面」のトラブル
が「食べ過ぎ」の根源です。

問題の所在は「全てここにあります」

ここのところが今のダイエットに抜けている部分ですね。

ここをスルーして何をしたいのか？
と、考えると苦しくなります。

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ほとんどの方が知らないですね。
「食べ過ぎ」の原因が
「心理面、精神面、内面」にあることを！

生物学的に、心理学的に、そうなのだ！
と、証明できればいいのですが、まだそこまでは
到達できていません。

しかしながら別の視点でこれを証明する方法はあ
ります。

二通りの人がいますので別の考え方になります。

二通りの人とは、食欲障がいの人か、健康な人かの
違いです。

先ず、健康な人です。
健康な人に体重を５ｋｇ減らすように指示します。

これを忠実に実行すれば食欲障がいに陥ります。
（これはまずい）

ただ、５ｋｇまで落とさなくとも、一日でも、いいえ
一食でもカロリーを制限すれば、今まで経験しえな
かった、初めてのストレスを体験できます。

このストレスはなんと言ったらいいのでしょうか？
言葉ではとても表現しにくいですねー。

でも、これをやるのはよして下さい。

これをやると元に戻れなくなる恐れがあります。
食欲障がいになる恐れがあります。

次は食欲障がいの人です。

食欲障がいの人は食べ物に、食べたい気持ちに翻弄
され続けて来てますので「心理面、精神面、内面」
の問題であることが薄っすらとは分かっています。

ただその出口が分からないので、初めから出口のな
いダイエットにすがるしかないだけなのです。

これはまるで終わりのないマラソンです。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

ご意見、ご感想、お待ちしています。
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